• 2022/02/05

  「朝鮮通信使資料」より京都・伏見での記録を更新しました！

  　このメニューでは、資料の整理作業でみつけた「とっておきの最新情報」を蔵出しでご紹介しています。

  　今回の情報は、朝鮮通信使資料『對州御下向海陸日記(往路)』の中から、京都・伏見での出来事です。

  　ようやくたどり着いた伏見で、ゆっくりと休むことなく将軍名代としての挨拶づくしの日々。御側役による、閏２月４日の小笠原忠固一行の旅の記録です。

  　詳細は、カテゴリの中から博物館たんけん→膨大な資料を地道に読み解く「情報の発掘現場」→蔵出し最新情報file.004『對州御下向海陸日記(往路)』と、この資料「ここがみどころ、ここがツボ‼」(PDF)もあわせてご覧ください！

  

• 2022/01/25

  町内の文化財やその公開設備等の利用制限について

  　福岡県下に「福岡コロナ特別警報」が発出されたことに伴い1月25日（火）から町内所在の以下の文化財やその公開設備等について、次の通り公開・利用制限を設けることといたしましたのでお知らせいたします。

  
  

  ■公開・利用制限の概要■

  
  １．対象施設
  （１）永沼家住宅（国重文／みやこ町犀川帆柱）
  （２）豊前国分寺跡公園（国史跡／みやこ町国分）
  
  ２．期間：令和４年１月25日（火）～2月20日（日）

  
  ３．制限内容
  （１）永沼家住宅の公開・利用制限について
  ・母屋内の公開は中止します

  ※但し、現在は冬季閉鎖期間中（12/19～3/31）のため、上記は研究や公益事業対応が対象です。
  （２）豊前国分寺跡公園の公開・利用制限について
  

  ・案内所については期間中閉鎖いたします。

  ・公園内は下記要領を順守いただくことで利用可能です。
  

  
  ４．備考
  （１）上記制限下でもトイレ等衛生設備の利用は可能です
  （２）上記の制限下における利用時には①マスク着用　②３密を避ける　③利用後の手洗い励行　等の基本的感染対策をおとり下さい
  （３）上記以外の歴史公園や、町が管理主体でない公開文化財（史跡・記念物等）やその公開施設・設備については、上記の基本的感染対策のほか、各所有者が規定する利用制限や対応指示がある場合、それらを併せて遵守頂きますようお願いいたします。

  
  

  　利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いいたします。
  

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