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2023/10/04
令和5年度 絵画・作文コンクール 受賞・入選作品決定!
今年もたくさんの方々にご応募いただき、応募総数1106点の絵画・作文の中から厳正なる審査の結果27点の受賞・入選作品が決定しました。
つきましては、下記のとおり受賞・入選作品の展示を行いますので、皆様お誘い合わせの上是非ご来館ください。【展示期間】 令和5年10月1日(日)~10月31日(火)※博物館の休館日は除きます。【展示場所】 みやこ町歴史民俗博物館ホール【観覧料】 作品展示:無料常設展示:大人200円高校生100円中学生以下無料なお、令和5年10月1日(日)~10月20日(金)の期間中、絵画コンクール優秀賞受賞作品6点の中から、有料入館者及び中学生以下の来館者のみなさんに投票していただき、最優秀作品の選考を行います。結果は、令和5年10月22日(日)開催の「みやこ町ふるさと遺産フェスタ」会場で発表し、同日15:00から表彰式を行ないます。ふるさと遺産フェスタの詳細につきましては、下記をクリックしてご覧ください。 -
2023/10/03
10月22日(日)開催!「みやこ町ふるさと遺産フェスタ」
みやこ町の豊かな歴史・文化遺産を活かした学びの祭典として平成25年に始まった「古墳まつり」。今年から名称を「ふるさと遺産フェスタ」に改め、一層幅広く豊かなふるさと遺産の発掘・再発見の場となることを目指します。
その手始めとなる今年のまつりテーマは「堺利彦と葉山嘉樹」。両者ともにみやこ町豊津出身で社会の弱者のための運動や文芸を展開したことで知られ、堺(写真参照)は平民社を興して(日露)非戦論を、葉山はハンテン文学による弱者の主張を世に送り届けました。そんな二人にとり今年は少しだけメモリアルな年で、堺の平民社結成から120年(没後90年)、葉山の遺品がこのほどご遺族の意思により故郷豊津へ帰還するという縁が結ばれました。これを記念し「みやこ町ふるさと遺産フェスタ」では二人のことを知る次のような学習イベントを企画しました。詳細は別添データにもご紹介していますので皆さんふるってご参加ください!記~~~ ふるさと遺産フェスタイベントメニュー ~~~■午前の部〇歴史たんけんウォーク(9:00~11:00)「反戦論・ハンテン文学の原点‟豊津”を歩く」※要事前申込/参加費200円/定員15名(先着順)■午後の部〇文化講演会「歴史文化カレッジ」(13:00~16:00)「堺利彦と葉山嘉樹 ~色褪せぬ反戦・ハンテンの志~」・「堺利彦記念館建設の頃」塚本 領 氏(三人顕彰会)・「堺利彦と現代」山泉 進 氏(明治大学名誉教授)※要事前申込/定員50名〇「文化のみやこづくり」記念絵画・作文コンクール入賞者表彰式(15:10~15:50)★開館時間中(9:30~17:00)・記念展示❶:コンクール入選作品展示(ホール)・記念展示❷:葉山嘉樹資料里帰り記念展示(展示室)
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