祝詞殿前に聳える山中最大の巨杉で推定樹齢800年。県指定天然記念物
かつてこの山で修行した山伏たちが献植したものといわれています。樹高41m・周囲6,8m です。
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金銅十一面観音懸仏
山内白山社の本地仏だったと見られる遺品で、宝治元(1247)年の銘が刻まれます。県指定文化財
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銅製鰐口(宝徳元年銘)
宝徳元(1449)年製作の銘が刻まれる鰐口で 中世の名工・今井鋳物師の作。県指定文化財
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銅製鰐口(永享八年銘)
永享八(1436)年の銘が刻まれる鰐口。現在は無い観音堂に懸けられたものとされます
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銅製鰐口(無銘)
無銘ながら室町期の作とみられる鰐口で、その規模から講堂にかかっていたものとではないかと考えられています
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銅造小懸仏
十一面観音を鋳出す像高8cmほどの懸仏。鎌倉時代のものとみられています
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木製鍬
山の祭礼・松会で使用されたと見られる木製の鍬
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鉞
山の祭礼・松会で使用された鉄製の鉞。儀礼用に大振りなつくりです
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獅子頭
山の祭礼・松会で使用された木製彩色の獅子頭一対。享保二十(1735)年に製作・奉納されました
- 特にありません。
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