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イオニア式柱
主屋内部の柱には、ギリシャ古典建築様式の一つ、イオニア式の装飾が施されています。とりわけ、正面ステージの台座上に建てられたイオニア式の円柱は、最も視線が集まる部分だけに、とくに念を入れて、美しい姿に仕上げられています。
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修理工事写真
「思永館」は、平成3年度・4年度に保存修理工事が行なわれましたが、その際、建物内部の隠れた部分から墨書きの文字が発見されました。これにより、「思永館」の建設を請け負った大工が、現在の久留米市に住む人であったことなどが判明しました。写真は、福岡県教育委員会発行(平成5年)の保存修理報告書より。
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南側立面図
「思永館」南側(正面)立面図。福岡県教育委員会発行(平成5年)の保存修理報告書より。
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西側立面図
西側立面図。福岡県教育委員会発行(平成5年)の保存修理報告書より。
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見上図
見上図(天井)。福岡県教育委員会発行(平成5年)の保存修理報告書より。
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平面図
平面図。福岡県教育委員会発行(平成5年)の保存修理報告書より。
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内部写真1
「思永館」内部(正面演壇)
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内部写真2
正面演壇イオニア式装飾クローズアップ
- 特にありません。
- 特にありません。
- 特にありません。
- 特にありません。
- 特にありません。