南国九州とはいえ､英彦山･竜が鼻等の高山を控えた町域には時に大量の雪が降り全域が深い雪化粧となることがあります。

雪の大坂山（飯岳山）：

大坂山（犀川大坂／別名「飯岳山」)は厳冬期には山頂が一面に雪化粧し、犀川地区の人々に本格的な冬の訪れを告げてくれます。

なお、中腹には古代以来田川郡への重要な山越道「田河郡伝路」が通っています。

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  雪の「蛇渕の滝」：

  祓川上流の名勝・蛇渕の滝（落差２０m)(犀川帆柱）は夏はキャンプ場で大勢の人でにぎわいますが、冬は白い世界で神秘的な姿になります。

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  雪の国分寺三重塔：

  赤い三重塔（国分）に白い雪が積もるとコントラストが美しい冬ならではの姿となります。

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  梅花の中の三重塔：

  2月末、梅の香る中、三重塔祭（国分）が行われます。ハイライトは、山伏たちによる護摩焚き行です。これがおわるとみやこ町への春の訪れが本格化したことが感じられます。

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• 住所：みやこ町豊津1122番地13
• TEL：0930-33-4666（博物館）
• FAX：0930-33-4667（博物館）
• E-mail：
• 開催日時：0000-00-00
• 登録日：2010-05-27
• 備考：

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