このイチョウの木は、ここ大山祇神社の「ご神木」で、推定樹齢500年前後とみられています。昭和63年(1988)に実施された町内巨樹・古木調査によって、種類を限定しない場合においても町内有数の巨樹・古木であることがわかり、町の自然を語るときには欠かせない木であることが改めて裏付けられました。