南の関門から上宮へ向け再び始まる石畳道
二の鳥居:これより上が修行・堂社(祭祀)の空間=菩薩の世界である旨を示す鳥居
石段:俗に「蹴上がりの石段」と呼ばれる野趣あふれる山伏流の険しい石段
東関門跡:別名「毘沙門」とも呼ばれる東の結界標示。南北朝期の五輪塔が立ちます
西関門跡:「西達丁」とも呼ばれる西の結界標示。巨大な椎と石塔が聳えます
上宮への石段(上宮側から):いよいよ急傾斜となる石段
修行路①:「大廻道」とも呼ばれる修行道は窟巡りのルートを含んでいます
修行路②:山頂直下の樹叢を進む大廻道
三の鳥居:これより上が仏の世界であることを示す鳥居。かつては鬱蒼とした樹叢が取り囲みました
Copyrigt (C) Miyako-Town Digital Museum. All Rights Reserved.